- パーソナルトレーニングって、厳しく指導されるの？
- 厳し過ぎたら続ける自信がないし…
- 今現在パーソナル指導を受けているけど、厳し過ぎて困っている…
このような疑問＆悩みに答えます。
トレーナー正木あまりにも厳し過ぎるパーソナルトレだと続かないかもしれないし、始めの内はとても不安ですよね～
でも、大丈夫！
パーソナルトレーニングの場合、楽過ぎずキツ過ぎない「良い湯加減の」指導が基本です！
なぜなら…
しかしながら、中には厳し過ぎると感じてしまう人もしばしば…。
そこで今回は
- パーソナルトレーニングは、基本的にどの程度厳しく行うのか？
- 今現在受けているパーソナルトレーニングが厳し過ぎる…と感じている場合の対処法
について、現場で指導をしているパーソナルトレーナーの目線からお話をしていきます。
この記事を書いた人
トレーナー正木
- 現役パーソナルトレーナー
（担当したクライアントは400人以上）
- 様々なジムでトレーナーとして勤務した後、「ザ・ダイエット京都」を立ち上げる
（地元の方にご愛顧頂き、開業1年目にして月間売上200万達成）
- コンテストビルダーとしても活躍中
（京都府メンズフィジークオープン1位）
パーソナルトレーニング、１人で行う運動よりは絶対に厳しい件
これはどこのパーソナルジムで指導を受けるにしても、覚悟しておきましょう(笑)。
逆にゆるすぎるトレーニングしか行わないようなジムは、疑った方がよいかもしれません…。
なぜならパーソナルトレーニングは、
- 筋肉の発達を目的に行う
- 筋肉をつける為には、日常運動レベルを越えた刺激が必要
だからです。
トレーナー正木短期間で成果を上げるために目的を持ってトレーニングするので、「ある程度は」厳しくなるんです…
パーソナルトレーニング最大の目的は「筋肉をつけるため」
よく勘違いしている人がいるのですが、
- トレーニングは脂肪燃焼のために行うのではない
ということをまず頭に入れておきましょう。 （ランニングなどの有酸素運動は除く）
特にボディメイクの場合は、筋肉の発達をうながして
- 基礎代謝をあげたり
- 見た目を整える
ためにトレーニングを行っていきます。
トレーナー正木男女関係なく、トレーニングは筋肉の為に行うよ！
筋発達には厳しいトレーニングが必須
筋肉をつける為に覚えておいてほしいことは、
トレーニングで日常生活にない強い刺激を体に与えること
です。
例えば…
- 日常生活では持たないような重いダンベルを持ちあげたり
- 普段使わないような筋肉を使ったり
このような運動の繰り返しで、筋肉はついていきます。
汗のひとつもかかず簡単にこなせてしまうようなトレーニングの場合、大きな体の変化はのぞめないでしょう。
理由は簡単！
あなたがトレーニングをしているつもりでも、体はそれを刺激として認識してくれないからなんです…。
トレーナー正木トレーニングは裏切らない！しいどい分、結果は出るから頑張ろうね！
とはいえ厳し過ぎる場合は、遠慮せずトレーナーに相談しよう！
このように多少の厳しさは結果を出すために必要なのですが、続けられなくては意味がありません。
基本的にパーソナルトレーニングでは、各自の体力に合わせて運動プランが組まれるので、キツ過ぎて続けられない…といったことは殆どないかと思います。
しかし、厳し過ぎてジムをやめてしまったという人の声もたまに聞きます…。
継続に困ってしまうほどパーソナルトレーニングが厳し過ぎる場合、恥ずかしがらずトレーナーに正直に伝えるようにしましょう。
トレーナー正木トレーナーもクライアントに退会されてしまっては困るので、改めて運動プランを練り直してくれるはずです。
それでもなお、厳しいトレーニング指導をされる場合はどうしたら？
そんな場合、
- 頑張って耐えるか
- 退会するか
の二択が考えられます。
私の意見はズバリ、
頑張って耐えろ！
です。
なぜならあなたはきっと、結果を出したくてパーソナルトレーニングを申し込んだはずだからです。
当たり前ですが、トレーナーは何もあなたをイジメたくて厳しい指導をしているわけではありません。
「この厳しさが結果につながる」という、経験と自信をもって指導を行っています。
- 通常、トレーナーはお客様に退会されることを（売上などの面から）１番嫌います。
- そんなリスクを取ってでも、あなたの結果のために厳しい指導を行うトレーナーは逆に頼もしいと思いませんか？
トレーナー正木愛のある厳しさだと思って、心折れそうになっても踏ん張ってみよう！
まとめ：パーソナルトレーニングは厳しくて当然！愛のムチだと割り切ろう
いかがでしたでしょうか？
どうあがいても結局、パーソナルトレーニングは厳しいものなんです(笑)
厳しいからこそ結果がいち早く出るのもまた、パーソナルトレの魅力。
今回は、
体を本気で変えたいのなら、腹をくくろう！
っていう話でした。
ではまた！
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