今年も開催された、オリンピアアマチュアJAPAN!
シーズン最後のFWJ目玉大会にふさわしい熾烈な争いになりました。
メンズフィジークでは、3人の新たなプロが誕生。
今回はそんなメンズフィジークの順位結果について、まとめてみました。
ワイもいつか出たい…(願望)
オーバーオールは、Steven Anthony選手が優勝!
以下オーバーオール上位3名は、見事プロカードを獲得されました。
おめでとうございます!
1位 Steven Anthony選手
2位 石本 ファルーク選手
3位 Hong Song選手
クラスA(身長170cm以下)
1位 Hong Song選手
クラスA優勝はダークホースのHong Song選手!
バランス的にとても優れた体で腹筋の凹凸が、ザ・メンズフィジークといった所です。
2位 森下 剛選手
リージョナルショー(地方大会)では、何度もオーバーオールを獲っている森下 剛選手。
とにかく大胸筋のバルクがやば過ぎる選手!
今回は惜しくも2位という結果でした。
3位 竹下 竜陛選手
ここ最近のコンテストでガンガン成績を上げてきている、竹下竜陛選手が3位でした。
ナチュラル&超絶イケメンで、個人的に1番好きな選手。
インスタも定期的に更新されていて、そちらも要チェックです!
クラスB(身長173cm以下)
1位 Steven Anthony選手
納得のクラスB優勝が、Steven Anthony選手。
彼は今年5月に行われたプロクオリファイでもクラス優勝しており、実際レベル違いのフィジークでした。
2位 宮里 幸太選手
2位は、宮里幸太選手。
彼は今年7月に行われた沖縄のリージョナルで、オーバーオール優勝している実力者です。
クラスC(身長175cm以下)
1位 ⾼橋 直樹選手
胸・肩のバルクが素晴らしい、⾼橋直樹選手がクラスD優勝。
今後の伸びしろに期待大の選手です。
クラスD(身長180cm以下)
1位 岩上 賢人選手
筋量・バランスともに素晴らしい岩上 賢人選手が、クラスCを制しました。
今年2月の大阪プロクオリファイで同じステージに立ったのですが、CGのような完璧な肉体でした!
2位 渋谷 一成選手
FWJ公認のパワーハウスジムのトレーナーもされている、渋谷一成さんが2位でした。
細いウエストが素晴らしい選手です。
3位 小澤 海那月選手
3位は、小澤海那月選手。
胸のバルクが素晴らしい選手で、地方大会では何度もクラス優勝されています。
クラスE(身長183cm以下)
1位 浦島 辰文選手
クラスD優勝は、浦島辰文選手。
FWJ前団体のNPCJ時代から入賞常連の選手で、安定のフィージークでした。
クラスF(身長183cm以上)
1位 石本 ファルーク選手
クラスFはもちろんこの人、石本ファルーク選手が優勝!
このコンテストにおいて、1番注目されていた選手です。
なんでこんなに血管が出るのか…ちょっと意味がわかんないっす…
まとめ:2021オリンピアアマチュア、やっぱりファルークがやばかった!
またも、プロカードを外国人・ハーフ勢に持っていかれましたね(笑)
でもその中でも、やっぱりファルーク選手はすごかった!
翌日のプロデビュー戦でいきなり2位になったりと、規格外の活躍を見せていました。
私も、これをモチベにトレーニング頑張っていきます!
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